Practice  実践

Practicing the Power of Now Part-2(作成中)

投稿日:2016年12月15日 更新日:

今に在る(Presence)のプロセス

できれば、比較的スムーズに物事が進んでいて、波乱の少ない時期に、Presence の練習を始める。EGOは、あらゆる種類、あらゆる機会に見える形で出現してくるので、それらを注意深く「観察」して、その度に「今-Presence」の光で、小さいEGOを消滅させることを続ける。こうすることで、The Power of Nowを鍛え上げていく。これを続ければ、自分自身の波動だけでなく、回りの人達の波動をも高めることができる。「無意識状態」「Negative」、不調和、暴力などは一切立ち入ることができなくなる。

思考と感情の観察を続けると、いかに心の中をどんよりしてものが絶え間なく流れているかに気づいて驚くだろう。これは部屋のエアコンが「ブーン」と鈍いノイズ音を出し続けているのと同じで、すっかり自分の一部となってしまっている。また、心の底から平和を感じている時間が、どんなに珍しいかといことにも気付く。観察を続けると、いかに心のダイヤルが、常に、心配、不満、退屈、不安、のような低い精神レベルに合わせられているかに気付いてくる。

過去の記憶EGO消滅のプロセス

人間 が いかに 過去 を 手放せ ない か、よく認識する必要がある。

過去 の 人生 は 記憶 として あなた の なか に 生き 続ける が、 その 記憶 自体 は 問題 では ない。 それどころか 記憶 の おかげ で 過去 から、 そして 過去 の 過ち から 学ぶ こと が できる。 記憶、 つまり 過去 に関する 思考 に あなた が 完全 に 支配 さ れ、 それ が 重荷 に 変わっ た とき に 初めて 記憶 が 問題 と なる。 そして あなた の 自己意識 の 一部 に

なる。 過去 に 条件 づけ られ た 人格 が あなた の 牢獄 と なる。 記憶 が 自己意識 の 衣 を まとい、 あなた の 物語 が あなた の 考える「 私」 に なる。 この「 小さな 私( little   m e)」 は 幻想 で、 時 も 形 も ない「 いま に 在る」 状態 という あなた の 真 の アイデンティティ を 覆い 隠し て しまう。   あなた の 物語 は 頭 の なか の 記憶 だけで なく 感情的 な 記憶、 すなわち ありあり と 甦る 古い 感情 によって も 構成 さ れ て いる。 思考 によって 恨み を ふくらませ つつ、 五 時間 も この 恨み という 重荷 を 抱え て い た 禅僧 の よう に、 ほとんど の 人 は 不必要 に 大量 の 精神的 感情的 荷物 を 一生 抱え て いく。 彼ら は 不満 や 後悔 や 敵意 や 罪悪感 で 自分 に 小さな 枠 を はめ て しまう。 感情的 な 思考 が 自己 に なっ て いる から、 その アイデンティティ を 強化 する ため に 古い 感情 に しがみつく。   人間 には 古い 記憶 を 長々 と ひきずる 傾向 が ある から、 ほとんど の 人 は エネルギー の 場 に 古い 感情的 な 苦痛 の 集積 を 抱え て いる。 私 は これ を「 ペイン ボディ」と 呼ん で いる。 だが、 すでに もっ て いる ペイン ボディ を 大きく する のを 避ける こと は できる。状況 や 出来事 を 心 の なか に いつ までも 生かし て おい て 心 の なか の 映画 づくり を 延々と 続ける 代わり に、 つねに 自分 の 関心 を 本来 の 状態、 永遠 の いま に 引き戻す こと を 学べ ば いい。 そう すれ ば、 思考 や 感情 では なく「 いま に 在る」 こと が アイデンティティ に なる。 あなた が「 いま に 在る」 こと を 妨げる 過去 の 出来事 など 何 も ない。 そして 現在 に 在る こと を 妨げる 力 が ない と し たら、 過去 に いったい どんな 力 が ある という のか?

 

待つEGOの消滅プロセス

ビジネスの世界や、スポーツの世界でも、目標を持って生きるということが当たり前のように教育されている。私もかつてそうだったが、目標設定するのは常識のことのように信じ込んでいた。「いつの日か、絶対この目標を達成してみせる」と強い決心をして毎日を過ごしていた。エックハルト・トールに言わせると、これほど物事を行うことの歓びを台無しにしているものはない。未来重視の思考パターンが定着すると、なにを達成しても、なにを獲得しても、いつも未来がベターという幻想に陥り、現在は常に「不満足なもの」になってしまう。

永遠の恒久的な不満足、不幸を手に入れる完璧な方法だ。

目標を達成するまで「待つ人」でいることが習慣化している。次の休暇を待つ、もっといい条件の仕事を待つ、成功するのを待つ、よいパートナーとの出会いを待つ、お金を稼ぐのを待つ、….これら全て「待つこと」は心理状態である。自分が現在持っているものを要らないと感じ、持っていないものを欲しがっている。このサイクルは、努力した挙句、やっと何かを獲得したとしても、直ぐに「次の目標」を設定するために、歓びは一瞬で終わり、また長い不幸な心理状態が続く。オリンピックでメダルを取った選手が、インタビューで、「次のオリンピックに向けて…..」と話すのを聞いたことがあるだろう。常に、「現状で満足してはいけない!」と信じているが、この心理状態は、自分のいたくない「いま、ここ」と、自分のいたい「イメージの中の未来」とのあいだに、ギャップを創り、心の葛藤と苦しみを生み、人生のクオリティを著しく損ねている。(人生の状況を改善するための努力が良くないと言っているのではない)

 

優越感EGOの発生を止めるプロセス

不満 は あら 探し や 反応 と 同じく、 エゴ の 存続 を 支える 境界 や 分離 という 意識 を 強固 に する が、 同時に エゴ の 糧 に なる 優越感 を 与える こと によって エゴ を 強化 する。 たとえば 交通渋滞 や 政治家 や「 強欲 な 金持ち」 や「 怠け者 の 失業者」 に対する、 あるいは 同僚 や 元 配偶者 や いろいろ な 人 たち に対する 不満 が どうして 優越感 に つながる のか、 ちょっと わかり にくい かも しれ ない。

実は 不満 を 言っ て いる とき は、 自分 が 正しく て 不満 や 拒否反応 の 対象 で ある 人 や 状況 は 間違っ て いる と 暗黙 の うち に 想定 し て いる の だ。   自分 が 正しい という 思い ほど、 エゴ を 強化 する もの は ない。 正しい という のは、 ある 精神的 な 立場 ─ ─ 視点、 見解、 判断、 物語 ─ ─ と 自分 を 同一 化 する こと だ。

もちろん 自分 が 正しい と 言う ため には、 間違っ て いる 誰 かと 比較 し なく ては なら ない。 だから エゴ は 自分 が 正しい と 思う ため に、 好ん で 誰 かが 間違っ て いる と 決めつける。 言い換えれ ば、 自分 という 意識 を 強化 する ため には、 誰 かが 間違っ て い なく ては なら ない。 間違っ て いる のは 人 だけで ない。 ある 状況 も、 不満 や 拒否反応 を通じて 間違い だ と 決めつけ られる。「 こんな こと は 起こっ ては なら ない」 という わけ だ。 自分 が 正しい なら、 間違っ て いる とか 欠陥 が ある と 判断 さ れる 人 や 状況 に対して、 自分 が 倫理的 に 優越 し て いる と 思う こと が できる。 その 意味 で エゴ は 優越感 を 欲 し、 優越感 を通じて 自ら を 強化 する。

 

インナーボディの開発: 瞑想

時間のある時に、または、いつでも心の準備ができている時に、意識をインナーボディに向けて、体全体を覆っていて全ての体の部位に生命を与えているエネルギー場を感じる練習を行う。

空間 の 意識 とは、 モノ の 意識 ─ ─ 要するに 知覚、 思考、 感情 ─ ─ を もつ と 同時に、 その 底流 に 目覚め て いる という こと だ。 この 目覚め は、 もの ごと( モノ) を 意識 する だけで なく、 自分 が 意識 し て いる 存在 で ある こと をも 意識 する こと で ある。

ある。 前景 でもの ごと が 起こっ て い ても、 その 背景 に 内 なる 静寂 が ある と 感じ取れれ ば、 それ が 空間 の 意識 で ある!   誰 にでも この 次元 は ある が、 ほとんど の 人 は まったく 気づい て い ない。

あなた も ときおり は 思考 と 思考 の あいだ の 空間 が 生じ て いる のに、 自分 では 気づい て い ない の かも しれ ない。 経験 に 振り回さ れ、 形 に、 つまり モノ の 意識 にばかり

自分 を 同一 化 する よう 条件 づけ られ て いる と、 最初 は その 空間 に 気づく こと

 

 

 

 

Further Deep into Inner Body

瞑想は、より深く生命の本体「大いなる存在」に近づく効果的な方法だ。

深く瞑想状態になると、思考活動が停止し、「無心状態」になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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