日本から約5時間と気軽に行ける距離にある美しい海辺のリゾート、フィリピン・セブ島。
海辺でのんびりするも良し、ダイビングが好きな人なら有名なダイビングスポットもあり、海好きな人には大人気のリゾート地です。
治安が悪いと言われるフィリピンですが、観光地として栄えているセブ島は比較的治安は良いといわれています。
セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島です。面積は4422平方km。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれています。
全島とその属島がセブ州で、島の東海岸中央部にある人口72万の州都セブ、マンダウエ市をはじめ6つの都市があり、フィリピンの首都マニラに次ぐ大都市圏です。

一般に言うセブ・リゾートは、マクタン・セブ空港が位置するマクタン島を指しています。マクタン島は風光明媚で海の美しいリゾート地です。
またセブシティは、観光客がよく訪れる巨大ショッピング・モールやリゾートホテルが多数あります。

セブ島周辺にあるボボール島等、少し足を伸ばすとダイビングで有名なスポットも数多くあります。
Shangri-La’s Mactan Resort & Spa
今回滞在したホテルです。かなり充実した設備でレクレーションもたくさんできるのと、セキュアリティがしっかりしているようでした。

セブ島の治安は、フィリピンの他地域と比べ非常に安定しています。
ただ、日本のように女性1人での行動や夜間の行動は安全とはいえず、注意が必要です。
油断しているとスリやひったくり等にあったという話も時々聞きますので、観光客として節度を守った行動をし、常に注意を怠ることのないようにしましょう。

ホテルにはリラクセーション施設があり、タイ式の痩身マッサージなど女性に人気となっています。
セブ島のほとんどのリゾートホテルはこのマクタン島に位置しています。
昼は観光客が多く、外出しても特に問題ありません。夜はマリーナモールと呼ばれる空港に近いショッピングモールは観光客が多く安全ですが、それ以外のエリアは薄暗く、特に1人では外出しない方が良いです。
また、このエリアでは夜になるとタクシードライバーが高額な料金を請求してくる可能性があります。ショッピングモール内で捕まえるタクシーはきちんとメーター料金で運転してくれるので、そのほうが安全です。

ホテル内のプールなどの施設はとてもきれいで充実しています。


連日、観光客で賑わうホテルのロビー。日本人客は当然多いですね。

観光ルートには必ずニューハーフショーが含まれいて、日本人女性客はインスタ用に盛んに写真撮影しています。途中と、最後にチップ撮影タイムがあるので、チップを用意して下さい。


皆さん、セブ島は遊ぶところと決めつけていませんか?
実は、仕事やビジネスのチャンスがいっぱいあるところでもあるんです。
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いろいろ調べてみると、いい条件のものが見つかるかも知れない。
是非、チャレンジしてみよう。
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