マレーシアは赤道にほど近いASEAN諸国のほぼ中心に位置しています。タイ王国、シンガポール、インドネシア,、ブルネイと国境を接しています。西のマレー半島部、東のボルネオ島を併せた国土から成り立っています
1396年、パラメスワラ国王によりマラッカ王国が成立。大航海時代にポルトガル、オランダの植民地支配を受け、その後イギリス、旧日本軍にも占領されたマレーシアが独立するまでの歴史を年表にまとめました。

オススメできるシーズンというのは一年中、365日いつでも楽しめると思います。一般に、11月から2月頃までを雨期と呼んでいますが、日本の梅雨時期とは違い一日中降り続ける雨はめったに降りません。
マレーシアの時差はGMT+8(UTC +8)。日本とは1時間の時差があります。日本の正午が午前11時となります。日本からマレーシアに向かう時は、腕時計の時刻を1時間遅らせ、逆に日本に向かう時には1時間進めて下さい。

KLIA(クアラルンプール国際空港)は、マレーシアを代表する空の玄関。アジアのハブ空港として1998年に完成しました。IATAコードで”KUL”と表示されますが一般の航空会社が利用するKLIA空港ターミナルとエアアジアに代表される格安航空会社が利用するKLIA2空港ターミナルに別れています。KLIA2は2014年5月に開港しました。
KLIAとKLIA2ターミナルビルは、約1.5km離れています。シャトルバスを利用すると約5分で移動できます。乗り継ぎをする場合は、それぞれのターミナルで入国審査後、荷物を受け取り通関して入国後に空港を移動し、チェックインをすることが必要です。空港内でのトランジットは基本的にできません。