出典: JJ Royal
本日はインドネシアのお土産について書きたいと思っています!
みなさまはインドネシアに行くときに、どんなお土産を持って帰ったら喜んでくれるのかな?ってつい思ったことありませんか?
迷ってるあなたたち!この記事を読めば、もう迷う必要はないと思いますので、是非読んでみて下さいね!
1. インドミー
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インドネシアの代表的なインスタントラーメンと言えば、「インドミー」でしょう!
現地ではインドミー専門のスタンドや屋台などが街中に沢山あって、自宅で食べる場合もあれば、コンビニからスーパーまであらゆるの場所で購入し、食べるのも可能です(一袋30円程度)
最近はインドネシアの街中にインドミー専門のレストランが流行っています。インドミー専門のレストランで食べると、かかる費用は大体一人当たり500円程度(飲み物1杯付く)です。
インドミーは軽いし、場所もあまり取らないので、ラーメン好きの親戚、または友人にあげるのにぴったりです!
ただ、麺類はやはり圧力に弱いですので、麺がボロボロ潰れないように、包装に気を使って下さい!
2. バティック
出典:Flickr
バティックはインドネシアの伝統的な布で、「ろうけつ染めの布」のことです。
ろうけつ染めとは、染めようとする色以外のところを蝋で覆います。
蝋で覆った部分は色に染まらないので、布の上に綺麗なモチーフが出来上がります。
インドネシアで作られているバティックは沢山あります。
価格帯も様々ですので、購入する時注意が必要です。
大きなデパートで売られているバティックシャツは1枚最低4,000円ぐらいします。バティックのドレスは一着最低1万円ぐらいしますので、バティックの洋服を買うのであれば、相手のサイズを予め知っておいた方がいいと思います。
また、これはあくまでも個人的な意見ですが、洋服は好き嫌いがありますので、正直バティックの洋服をあげるのは避けた方がいいと思います。
無難で、確実に使ってくれるのはバティックのスカーフか、バティックで作られた雑貨でしょう。
3. コーヒー
出典: JJ Royal
インドネシアは世界第4位のコーヒー豆生産地として有名で、Kopi Luwa(コピ・ルアク)という世界一高級なコーヒー豆の生産地としても有名です。
インドネシアで出回っているコーヒー豆の種類は2つあります。Arabica(アラビカ)と Robusta(ロブスタ)です。
お土産にするのであれば、間違いなく、アラビカの豆を買った方がいいと思います。ロブスタは加工品に使われている豆ですので、コーヒーの味はそこまで深くないです。
インドネシアの有名なアラビカ豆の生産地はスマトラ島とスラウェシ島にあります。オススメの産地はスマトラ島の Aceh Gayo(アチェ・ガヨ)とスラウェシ島の Toraja(トラジャ)です。
オススメのブランドはJJ Royalです。価格は1,000円以下で、スーパーなどで売られていますので、簡単に買えます!是非お土産として買ってみて下さい!
4. Ellips
Ellipsはインドネシアの有名なヘアビタミンです。
インドネシアの女性はこの商品を知らない人はいないと言っても過言ではない、本当に有名です。
インドネシア国外でも人気で、日本でも最近売られているようになった。しかも数倍の価格で!
駐在中の日本の方も、よくEllipsを買って、日本にいる女性達に渡しているのです。なので、断言してもいいぐらい、女性へのお土産はEllipsを買っておけば、大丈夫でしょう!
5. サンバルソース
サンバルソースはインドネシアのチリソースのことです。
タイのチリソースとは違って、インドネシアのチリソースはどちらかというと、辛いです。
しかし、この辛さは日本の方の中でも人気があります。
食べ方に関してはできたてのインスタントラーメンに混ぜたり、または揚げたてのフライドポテトに付けたりすると美味しいです。
価格は数百円で買えますので、非常におすすめです!
好き嫌いはっきり分けられているので、辛いものが好きな方へのお土産として買うといいと思います。
まとめ
さて、本日は手軽にインドネシアで買えるお土産を紹介させて頂きました!
いかがでしたか?インドネシアのお土産を選ぶのに大変ですが、是非この記事を参考にして下さい!
まだまだ紹介したいお土産沢山ありますので、今度の記事にご期待!!!